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色々読破。
2011 / 05 / 29 ( Sun )
最近、読書熱がすごく加速してます。
とりあえず、先週までに読破したものがこちら。「夢の上 3」はじっくり語りたいので別枠で書きます。


新解さんの謎 (文春文庫)新解さんの謎 (文春文庫)
(1999/04)
赤瀬川 原平

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新解さんの読み方 (角川文庫)新解さんの読み方 (角川文庫)
(2003/11)
夏石 鈴子

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私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
(2011/03/08)
北山 猛邦

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臨床真理 (このミス大賞受賞作)臨床真理 (このミス大賞受賞作)
(2009/01/24)
柚月 裕子

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麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)
(2011/03/03)
東野 圭吾

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たぶん読破順のはず。
いつものような個人的な感想は以下。犯人に関してではないですが、微妙なネタバレ含みます。
・「新解さんの謎」(著:赤瀬川原平)「新解さんの読み方」(著:鈴木マキコ)

この2冊を読むまで、辞書が笑えるものだとは知らなかったです(笑) 以下、ちょっと抜粋。
「ばか」=[人をののしる時に一番普通に使う語。公の席では刺激が強すぎるので使わない方がいい]
「虎」=「アジア特産の猛獣。(中略)皮は敷物用」 ちなみに「サイ」=「角は漢方薬用」だそうです。

普通、辞書にこんなこと書かないだろ、って説明ですよね。
あと、例文がストーリーになってるようなものも笑えました。「五千円あれば、一週間は何とか足りる(「足りる」の例文)」→「支払いは、先月分と合わせて三千円になる(「あわせて」の例文)」→「そうそう、いつかの千円を返してくれないか(「そうそう」の例文)」→とか。これに対する著者のツッコミも面白いです。「いれあげる」の初版からの変化にも笑った。

「恋愛」とか「合体」みたいに、ちょっとエロ系のネタも入っているので、苦手な方はご注意を。私は「笑う英会話」と同じノリで楽しめましたが。「恋愛」とか、新明解以外の辞書ではどう説明されてるんだろうかと、気になります。職場の広辞苑、引いてみようかな。




・「私たちが星座を盗んだわけ」(著:北山猛邦)

前の記事ではタイトル「ぼくたちが~」って書いてましたが、正しくは「私たちが~」でした。ここにお詫び&訂正させてもらいます。うろ覚えで申し訳ない。
短編集だったんですが、どれも最後にどんでん返しが! 裏表紙の「全てはラストで覆る!」がまさにピッタリな感じでした。

全体的に「お、女って怖い……!」と思わせられる話ばかりです(かく言う私も女なわけですが)。 著書さん、女性関係で何かあったんだろうか(笑)? 「嘘つき紳士」とか、最初の「恋煩い」とかは特に。青春の甘酸っぱい話だと思っていたらとんでもない! 米澤穂信(黒)に近い雰囲気でした。あそこまでシリアスで重くはないんですが、人間のダークな面を見せ付けられた感があります。

個人的に、読後にちょっと首をひねったのは「妖精の学校」。最後の数字は緯度と経度を現してる…のか?日本のどこか…なのか??と思いはしたんですが、具体的な場所が想像つかなくて。メモした数字をググってみて、「そういうことか!」とやっと納得できました。これ、数字見ただけで、すぐにピンとくる人はいない気がするんですが。単に、水城が知識不足なだけなのかな……。
私が一番読後感が良かったのは、表題にもなっている「私たちが星座を盗んだ理由」です。



・「臨床真理」(著:柚月裕子)

レファレンスで、利用者さんに予約頼まれた本です。データ目録(あらすじとか載ってる)を見て面白そうだと思って私も予約入れました(笑) ……こういうのも職権乱用になるんですしょうか?
「このミステリーがすごい!」大賞受賞作、だったらしいです。私は、「このミス~」の作品は「四日間の奇蹟」しか読んでいません。この作品は割と好きだったんですが、映画はイマイチだった覚えがあります(お好きな方、すみません)。

この「臨床真理」も面白かったです! 臨床心理士の主人公が、「声が色に見える」という特殊能力を持った青年に、ある女性の死亡した時のことを調べてほしいと頼まれて~という話。
まあ、確かに最後の審査員の批評にもあるように、先の展開がよめる感じはありましたけど。障害者への虐待とか「この人、イイ人すぎて何か怪しい」って思ってた人が犯人だったりとか。
でも文章は読みやすいですし、私としては当たりでした♪ この著者さんの、他の作品も読んでみたいです。



・「麒麟の翼」(著:東野圭吾)

今現在、市内図書館の蔵書には、予約が180件近く入ってます。相変わらずすごい人気だな、東野作品……。
私の前に読まれた手芸さんに「どうでした?」って聞くと「うん、普通だった」という答えが返ってきたので、え…面白くないの?と心配になりながら読み始めたんですが、杞憂でした。ああ東野さんだーという話ではありましたが。読み始めたら止まらなくて、ラストまで一気に読んでしまいました。所要時間、2時間半…くらいかな?

加賀シリーズっていうんでしょうか。「新参者」の加賀刑事の話。
日本橋にある麒麟の像の前で一人の男性が亡くなって~というところから事件が始まります。
意外なところが繋がっているっていうのは「新参者」と重なります。人形町のせんべい屋とかもちらっと登場するので、あの作品読者の方はにやりとさせられるかもしれません。でも、あの作品のイメージが強いと「水天宮」にミスリードされるんですよねー! 水城は見事に引っかかって、くやしい思いをしました。地の文はちゃんと読まないとダメだな。

これも、ドラマ化されたら面白そうだと思います。2時間ドラマでもいいから見てみたいです。
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