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『和菓子のアン』(著:坂木司)『story seller2』(アンソロジー)読破。
2010 / 06 / 24 ( Thu )
気が向いたので、本日2つめの更新。今度は読書カテゴリに追加です。
職場で借りてて、今週読み終わったもの2冊。

和菓子のアン和菓子のアン
(2010/04/20)
坂木 司

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Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
(2010/01/28)
新潮社ストーリーセラー編集部

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ミステリーの謎部分のネタバレは含まない、個人的な感想は追記にて。
『和菓子のアン』
プロフィールにも書いていますが、私はミステリーものは軽いのしか読みません。綾辻行人とか西村京太郎とか山村美沙とかの、がっつりミステリーはちょっと苦手です。(京極夏彦の「邪魅の雫」とかの中禅寺のシリーズは、眉間にしわを寄せながらどうにか最後まで読みきりました。)

なので、坂木司は好みの作家です♪ごちゃごちゃしすぎるので、プロフィール欄には載せませんでしたが。「青空の卵」とかのひきこもり探偵鳥井のシリーズも読んでいます。
個人的には、この人の作品の雰囲気は、初野晴とか大崎梢と似てるかなぁと思います(※あくまで私見です)。

で、今回の『和菓子のアン』ですが。
やっぱり面白かったです!デパ地下の和菓子店で働くことになった女の子が主人公で、お客さんの不思議な発言や行動の謎を、店長や同僚と解き明かすという話です。うん、大崎梢の『配達あかずきん』に近いですね。
それぞれ、1話完結になっていて読みやすかったです。それに何より、和菓子の描写がイイんですよー!
1年間の物語なんですが、それぞれの話で季節の和菓子が出てくるんです。七夕時期の「鵲(かささぎ)」とか、クリスマス時期の「星夜」とか!色とか食感とかを、主人公がお客さんに説明するんですが、それがまたどれも美味しそうなんですよね~!! 実在するなら、ぜひ買いたいです!
鳥井のシリーズでも食事の描写が丁寧でつばを飲み込みましたが、これもお腹がすいたときに読むのは危険かもしれないです(笑)
源氏物語に由来している名前があったり、古語みたいな専門用語があったりと、和菓子の世界は奥が深いんだなぁと思いました。和風好きなので、そのへんのうんちくも楽しめました!


『story seller2』
良さそうな作家さんを見つけることもあるので、アンソロジーは一通り全部読むんですが。今回は返却期限までに読み終われそうになかったので、有川浩と伊坂幸太郎、米澤穂信のだけ読みました。また、じっくりと読み返したいです。

・有川浩「ヒトモドキ」
 story sellerのシリーズでは、シリアス物書かれるんでしょうか?ラブコメチックではなかったです。雰囲気としては『フリーター、家を買う』をもっとシリアスにした感じでした。気軽に読むにはちょっと重め…かもしれません。嫌いな感じではなかったですが。

・伊坂幸太郎「合コンの話」
 内容はタイトルそのまんま(笑)独特の文体でした。箇条書きからどんどん詳しくなっていく、という。人数多いので、「えーと…この人の元カノは……誰だっけ?」って少し混乱はしましたが、面白かったです。
 ラストでは「えええええ!?」となりました。さすが伊坂幸太郎。伏線にみえないところが伏線だった!

・米澤穂信の……タイトル忘れました。すみません!
 ミステリーではなかったです。中学生の女の子が主人公。長編の序章かなぁという感じでした。わりとさらさらと読めました。



……図書館から借りてて早く読まなきゃいけないのは、他にもまだあります。読み物でいうと、荻原規子の「RDG 3」。あとは語学系と、英国系(?)、雑学系。とりあえずは「RDG 3」ですかね。時間がある時に、ちまちまと読み進めていこうと思います。
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23 : 59 | 読書 | トラックバック(1) | コメント(1) | page top↑
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コメント
*  *

期待通りで面白かったです。あったかい気持ちになれました。
ぜひシリーズ化・映像化して欲しいです。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
by: 藍色 * 2013/03/08 * 17:08 * URL [ 編集] | page top↑
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「和菓子のアン」坂木司
やりたいことがわからず、進路を決めないまま高校を卒業した梅本杏子は、「このままじゃニートだ!」と一念発起。デパ地下の和菓子屋で働きはじめた。プロフェッショナルだけど個性... 粋な提案【2013/03/08 17:04】
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